2008年08月28日

「個人的には」撲滅委員会発足

「個人的には」ってなんでしょう。
「個人的にはXX」というと、公の立場が別にあるように感じます。

 「個人的には容認できますが、当社の方針に合致しません」

と言うのが、典型的な使い方ではないでしょうか。しかし、このルールを無視した表記が横行しているところがあります。カメラ関係の掲示板です。2ch, 価格コム, mixiなどなど。見る限りに公の立場が全くなさそうな人が「個人的には」と表記しています。おおむねは、「私個人としては」という意味で使っているのですが、あまりにもこの誤用多い。パソコン関係や、食べ物関係、映画関係でこの表記をあまり目にしないのでホントに目に付きます。

してみると、デジカメWatch等のカメラ関係のニュース・サイトでもこの表記は他のジャンルより多く見られます。しかしながら、さすが商用サイト。使い方は間違っていません。公の立場に対する個人の立場の対比という形で使われています。破綻しているのをまだ見たことがありません。

では、なぜこのような立場を明確化したい言葉がカメラの分野で必要なのでしょう。理由はいくつも思い浮かびます。

・主に理系の人がカメラを趣味としている。理系は言葉の感性が低い
・パソコン、携帯などと違い完成された分野のため超正論が存在し。それを排除したい
・大人が多く、自分の意見に自信が持てない

でも、これは、この分野の文化なんでしょう。あまり感心できません(笑)。
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2007年03月19日

デジモン/週刊アスキーの陰謀(笑)

日曜朝のアニメ「デジモン」を見ていると、ロボットとおぼしきものが、人間の感情に対して理解不能を示すメッセージを発していました。「リカイフノウ。リカイフノウ」と。日本のクリエーターの人達ってどうなったんでしょうか。これは、20年も前の技術レベルのコンピュータのイメージです。「ERROR」としかメッセージを吐かないコンピュータは今は無いですよ。
 そもそも、そのロボットの設計思想がおかしい。「リカイフノウ」と発音することにより得られる効果は何か、誰に訴えかけているのか。これが大変がちぐはぐ。昔のコンピュータの「ERROR」はプログラマーに対するメッセージです。やってほしいことはプログラムの修正です。昔のコンピュータは作った人が側にいるから、問題があると「オギャーと叫べばママが飛んでくる」ものでした。
 しかしその後、Microsoftなどのパッケージプログラムが流通しプログラマと利用者の距離が離れ、メッセージは何をどう出すべきかをきちんと考えなければならなくなりました。つまり、コンピュータは三歳児程度になったんです。「ディスクが残り少ないから、くだらないデータは消去しろよ」とか、「LANのケーブルが抜けてるって。さっさとさせよ」とか(あれ?なぜかツンデレ調)。もう少し進んで、自分で直すようになればもっと年齢が高くなりますね。
 と言うことで、デジモンでロボットとおぼしきものがこの低い完成度に設定されていることが信じられない。「その概念は規制されいるために受け付けられません。その概念を支持する存在は排除いたします」ぐらいのことは言ってほしいものです。がんばれ、日本のクリエータの人達。

 話は変わりますが、私は週刊アスキーが大好きです。創刊からずっと、忙しくて買えなかった時を除いて買っています。しかし。気に入らないことがあります。以前に一度別なblogに書いた気がするのですが古いblogはすぐ精算してしまうので、改めて書きます。気に入らないのは以下の二点です。

 ・変なSony贔屓で読者を惑わせないでほしい
 ・ビデオボードの記事はもう良いんじゃないか

このことは、無闇に気にくわないと言ってるのではありません。長くなりますが辛抱強い方はおつきあい願います。それと、アスキーに近い方がこのblogを読まれたら、是非このページを編集長さんか担当さんに紹介してください。

 まず、Sony贔屓についてです。実は私もSonyは大好き。唐沢弟よろしく、「大ソニー様のなされることに間違いなどあろうはずがない」と言いかねないほどです。しかし、週刊アスキーの贔屓は我慢ができない。特に以下の二点については明らかに読者を惑わせていて、たちが悪い。

 ・PSP
 ・メモリースティック

 シェアから見てPSPって取り上げる価値ありますか。DSに比べて著しく価値が低くないですか。というか、PSPを取り上げるなら想定する読者層を明確にしてほしい。PSPを持った人は不幸です。将来を約束されない。だからといって傷をなめてあげる必要はない。買い換えるように促してあげればいい。週刊アスキーを読む限りDSとPSPが良い勝負をしているように誤解します。これは良くない、マスコミに身を置くものはやってはいけない情報操作です。程度の問題ではありません。「悪」です。
 メモリースティックも同じです。Sonyが好きならあえて取り上げないという選択肢もあります。死期を早めるようにしてあげることがSonyにとっても実は良いことではないでしょうか。Sonyが好きでSonyに入社しているのに負け戦に臨ませる。それっていいことですか。

 二つめはビデオボードです。これも論点は同じです。想定する読者層がおかしい。SLIなどの情報を好んで読んだり、DirectXのハードウエアサポートレベルを知る必要がある人はどんな人ですか。こんな人でしょ。

 ・PCを自作している、またはPCの部品をいくつか取り替えている
 ・PCでゲームをする

 ありえへん。あえて、関西弁で言っちゃいます。そんなやつありえへん。週刊アスキーが提案するライフスタイルじゃない。PC自作はもう完全に過去のものです。なぜか。中古市場で流通できないからです。CPUが80386の頃はメモリもCPUもディスクも取り替えられました。でもいまは違う。そのため、部品を変えるぐらいなら新しいPCを買った方が安くて良い。だから、中古はオークションで売るのです。より安く調達したければ、オークションで買うのです。「オークションの活用」、それが今のPCを使う人への提案です。よい提案無くして、PC雑誌の生き残りは無い。部分を提案するんじゃない。全体を提案するんです。すぐさま考え方を変えた方が良いですよ編集長。
 また、PCでゲームをすることですが、これは歴史的経緯でファミコンがグラフィックスの強化をしなかった時代にアメリカがゲーム市場で一時的にファミコンを上回った時に咲いた徒花です。もう、夢は消え去りました。アメリカ人自身がX-BOXという精算をしています。だから、PCゲームは作る人もやる人も不幸です。彼らをその軛から解き放ってあげるべきです。

 週刊アスキーだけを読んでいる人が家電量販店に行って、「あれ?PSPってまだ売ってるんだ」とか「メモリースティックってSDカードと同じ所に置いてあるけど、何をするモンなんだろう」、「ビデオボードってなんでこんなに高いんだろう」と思うのが正しい姿ではないでしょうか。それが、パソコンが好きな人たちへのライフスタイルの提案。
 私はもっと週刊アスキーにアグレッシブになってほしいと思っています。まっさらのセロファンから新しいライフスタイルの提案を取り出して、私たちに次々と見せてもらえることを常に期待しております。
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2007年02月12日

バブルへGo!!の広末涼子 / サイトウ部長

 最近、豊洲のららぽーとで映画を見ることにしています。川崎のラゾーナでもいいのですが、食べ物屋が混んでいるのと、やっぱり川崎は遠いので、豊洲がいいです。近さの点で言うと、お台場アクアシティの方がよりよいのですがやっぱり新しい方がね。

 広末涼子主演の「バブルへGo!!」を見ました。作っているのがホイチョイプロなので映画自体は楽しめる作りになっていてました。でも、映画を見た第一印象は、「ヒロスエ若っ!」です。なんだか異常に若い。髪の毛も昔みたくショートになっていて、体も細く、ずいぶん魅力的になっていました。奇行があった前後で、激太り、薄髪になり「器量が落ちたな」と、がっかりしたのですが、この映画を見る限り完全復活。ただし、夜景のシーンなどライトが足りない所では「・・・」な面はありました。そう、この映画のCMで使われている「バブル最高」というシーンはできれば明るいところでやってたほうがよかってかな。でも、船上でダンスを踊るシーン、タイムマシーンに乗るために着た水着のシーン、主人公のチャラチャラした態度などなど昔のヒロスエだと無理だったシーンが満載。演技に幅が出て良い女優になったなぁと感じましたよ。この調子で映画主演が続き、復活すれば良いのですがね。

 一方、このヒロスエがのびのびと演技できていて不自然でないというところ。この要因は、阿部寛のキャラクターにも寄るところが大きいんじゃないでしょうか。かっこよすぎない、馬鹿すぎない、お馬鹿すぎない(馬鹿とお馬鹿は別)、軽妙でない。阿部寛には、いるだけでリラックスできる友達のような要素があります。だもんで、最近のドラマで矢田亜希子、仲間由紀恵、夏川結衣などなどの魅力を引き出していてますね。

 話は変わりますが(最近の私のblogは前半・後半と話を分けて書いています。しかも、前半後半はテーマが全然違うことが多い(笑))、私は会社でも憚ることなく若手女性アイドルの話をします。とくに、小倉優子なんて結構熱く語って部下が引いたりします(詳しくは続きで)。このキャラは生まれ持ったものじゃなく、手本となる先輩がいました。厳密に言うと手本そのものはみたことが無く周りの人から聞いた話です。

 それは、以前に一緒に仕事をさせていただいた、サイトウさんという部長さんです。サイトウ部長は見た目はしっかりしたおじさんでした。そして、おっしゃることも部長然としておりました。しかしながら周りの方に聞くと、無類のヒロスエ好き。お願いしたいことがあると、ヒロスエ情報を携えていくと話が早いとか。この話を聞いた当初は違和感があったのですが、暫く時間をおき考えて、私は「コレデイインダ」と思い、自分のたがを外しました。

  楽です。

それと同時にヒロスエをいろいろ検索してみました。当時はドコモのポケベルのCMをしてる頃で、私には「ほっぺに猫のひげみたいなしわを寄せて笑う女の子」という印象しかありませんでした。しかし、この検索(調べる)という行為はくせ者です。恋愛に近い。私は広末涼子のことがいつしか好きになってしまいました。

  DVDいっぱい持ってます。

だから、奇行あたりで失速したのが残念で残念でなりませんでした。ホントにこれを機に復活してほしいものです。

中日スポーツの記事
日経スポーツ
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2007年01月16日

Appleの戦略

iPhoneずいぶんと長い間更新しませんでした。暑いとだめなんですよね。blogは冬!

アップルがiPhoneを発表しました。ジョブスのプレゼンを17分のところまで見ました。なかなかプレゼンが上手い。17分で止めたのは飽きちゃいました。

ところで、ここ最近のアップルの製品は汚くなるものが多いです。
 ・Macに付いてるキーボードは裏が傷傷になる
 ・iPodは裏が傷傷。しかも手垢でべとべとになる
 ・初代のシャフルは全体が傷傷
 ・5th iPodに至っては全面まで傷傷
 ・MacBookは全面が傷傷。白のパームレストは汚れて汚くなる

なぜ?デザインを優先したから?でも不思議です。これほど汚くなりやすい製品を出しているメーカーを私は知らない。ふと、これって中古市場を牽制してのことでは無いかと思い至りました。理由というかなんというか、そう思うに至った理由は次のようなことです。アップルはII LCのあたりで中古市場に苦しんでいたように私には見えました。新製品の価格がLCの価格に凄く引っ張られていました。LCに何がプラスされているから+xx円という感じになっていました。でもって、時間とともにLCがやすくなっている。本当だと新製品から何がマイナスになるから中古の価格が決まると思うのですが。

だもんで、製品が中古に出しにくくなると製品を作っている企業には嬉しいことです。また、傷というものはオーナーにとっては愛着になったりします。

このアイデアにアップルがいつ気がついたんだろうと、つらつら考えると。cubeなんだと思いつきました。パーティングラインの問題でこれまた、アップルは苦労しました。このとき、傷の功罪を知ったのではないでしょうか。

で、今回のiPhoneです。今度は傷ではありません。まあ、傷も付くでしょうが。携帯です。携帯型のiPodです。何が言いたいかというと、携帯は中古に出ません。正確に言うとYahoo!とかにでていますが、一般的では無いと思います。新古やショップものがメインです。それに、めんどくさいですもんね、契約などが。さらに、手垢でべたべたになる携帯の中古がほしいと思う人は少ないとおもいます。アップルはまた捨てられる領域を発見したのです。

ちょっと考えすぎかもしれませんが、案外当たってたりして。
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